ビットコインの次に来るのはDefiへの投資?
ビットコインに注目が集まる中で、仮想通貨の市場と同じ、いやそれ以上に注目が集まっているのが、Defi市場です。
今回は、このDefiについて触れていきたいと思います。
Defiとは
Defiとは、「Decentralized Finance」の略となり、日本語に直訳すると、「分散型金融」となります。
Defiは、ブロックチェーン上に構築されている金融システムで、金融取引を行う際に、仲介者がいらなくなるという革新的なサービス。
つまりブロックチェーン上で金融取引を個々でできるようになった。しかもブロックチェーン上に記録されたデータは改ざんなどができないので、より信頼性の高い取引が個々でできるという感じ。
Defi系の暗号資産について
Defiのサービスに参入するコインは、多くの種類が存在していますが、Defiの需要が拡散されると同時に、Defi系のコインは爆上げしているんです。
中には、100%以上の価格上昇を見せるコインも存在しており、仮想通貨以上に、暗号資産業界では、Defiへの注目が集まっている。
Defiが採用するブロックチェーン技術
Defiが採用するブロックチェーン技術には、スマートコントラクトと言われる、システムが基盤となっていて、このスマートコントラクトを提供しているのが、実はイーサリアムとなっています。
なので、仮想通貨の中でも、Defiの需要と共に、価値が上昇しやすいコインで言えば、イーサリアムとなっており、安定的な資産増築が期待できる。
Defiに注目せよ
Defi系のコインは、海外の取引所でしか利用する事ができませんが、Defiに注目していれば、仮想通貨であるイーサリアムの買い増し、売り切りのタイミングも読めてくるのではないでしょうか